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帯解駅舎保存・活用の会
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OBITOKE
帯解
帯解はこんな町
古代からの歴史が息づく
奈良市南部の田園地域
帯解の地名は帯解寺からきており、
858年文徳天皇から腹帯が解けた寺
「帯解寺」に由来する
西部には古代築造の広大寺池、集落内には室町期の中世の城跡が残る。
東縁には古代の山の辺の道、
中央には大和盆地の幹線道路であった
上街道が奈良町へと続いて、
北は奈良へ、南には天理・桜井へと続いている。
未来に
つなぐ風景。
帯解駅舎保存・活用の会とは
明治31年に開設された帯解駅は、約120年間、近隣住民の通勤・通学、買い物移動、荷物輸送などに利用され続けてきた馴染みの生活空間であり人々が出会い、ふれ合うコミュニケーションの場でもありました。
そして、帯解駅は貴重な近代化遺産として、2022年、国の登録有形文化財となりました。
本会は、この由緒ある帯解駅舎を保存・活用し、地域の活性化やまちづくりに貢献することを目標に活動を展開しています。
奈良市・JR等との話し合いを重ね、
自治連合会等の各種団体と
連携・協力して活動しています。
主な活動内容
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